大型ビル・店舗の空調機器保守メンテナンス。業務用エアコンクリーニング清掃からビルの空調設備管理
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社員インタビュー
従業員
インタビュー
高橋 弘樹
所属 ：城南支店（東京都大田区）
年齢 ：36歳
入社年月日：平成29年12月21日
入社を決めた理由を教えて下さい。
過去には 重機に搭載される油圧ポンプ部を専門的に製作するライン工場で契約社員として勤務していました。
空調関係のアルバイト先での経験や，その後に３年間勤務した空調保守業者での実績を活かせる転職先を探している時期に，当社社員との個人的なご縁で紹介を頂く事が出来ました。家庭に子供が誕生したタイミングも重なり，新たな環境を求めて転職しました。
現在の担当業務やポジション，自分のミッションを教えて下さい。
空調設備メンテナンスの経験者であることもあり，当社社員としての在り方を繰り返し学習した後，３ヶ月ほどで物件（現場）を任せて頂きました。
現在８社様を担当しています。川崎市の新築病院や，横浜の超高層ビル，港区のＴＶ局本社などです。
主たる受注業務は定期的な空調フィルターの清掃や機器の洗浄，加湿器のメンテナンス，エアコンの定期点検・厨房排気設備の保守などです。
当たり前の事ですが，全てのお客様にご満足頂ける様に日々試行錯誤している状況です。
仕事のやりがいや面白味，難しさがあって大変だなと感じているのはどんなところですか？
元々，仕事にやりがいを求めることは考えていません。
現時点では，仕事は家族の幸せな生活を築く為の手段であり，その為に一生懸命取り組んでいます。現場作業を通じて経験値を高めていける仕事なので，知らなかった事が理解出来たり，自分だけで新しい対応が出来たりすると，とても嬉しさを感じるので，その様なところでやりがいを感じているのかも知れません。
難しさを感じるのは，お客様から依頼された作業を無事故・ノークレームで完了する事が当たり前である事です。
基本中の基本ですが，その為の準備に手を抜く事は絶対に出来ません。
これ迄に一番苦労した仕事のエピソード，または一番成功を感じたエピソードを教えて下さい。
苦労を感じた仕事も成功を感じた仕事もまだありません。どんな仕事も苦労はするし，大変だからです。親族が人材派遣の会社を営んでいて，高校生の時から，人手不足の時に現場に派遣されました。辛い仕事も楽な仕事も其々だったので，その経験が影響して「少々耐性が出来ているのかな？」
と自分なりに分析します。入社してから辛い仕事は幾つもあった様に思いますが，当たり前と思っているので回答するものはありません。成功事例についても成功して当たり前なので同じ考え方ですね。むしろ毎日毎現場での反省点が多く，正直なところ後悔ばかりです。
あなたが仕事で大切にしている事を教えて下さい。
今，大切にしているのは『ＯＮとＯＦＦの切り替えをしっかり，明確にする事』です。自分自身のＯＮ・ＯＦＦは勿論ですが，自支店の社員やWorker（自社エンジニア）と接する際も良いコミュニケーションを取りたいですし，現場を責任者として上手くコントロールする為には皆のＯＮ・ＯＦＦも機能させる事が重要だと感じています。作業中は徹底的に真剣に取り組む為に，休憩中や帰社後のコミュニケーションを大切にしています。
あなたのモットーは何ですか？
『楽しく仕事をする事』です！
今後はどの様な挑戦をしていきたいですか？
また人生における夢を教えて下さい。
現在，新しく新規のお客様を担当させて頂いたり，新規の物件を担当させて頂いたりしているタイミングです。少しづつ責任が増し，期待も感じています。
『あいつなら確実に大丈夫だろう！』と思われる様になりたいと強く思っています。その為に，ビル設備全般に関する知識を学び，空調メンテナンスのスキルを高めて行きます。また，感性が働く事を意識して，『第６感が働く責任者』に成長する事も目標です。人見知りが激しかった自分がこの仕事を通じて，他者とのコミュニケーションスキルを少しづつ学んでいます。
今後はそういった面での成長も目指していきたいと思っています。
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